入学内祝い・入園内祝い

「お祝いをもらったら何でも半返し。」という家庭もありますが、入学内祝い・入園内祝いに限って言えばそうとは言えません。返す必要のないものですが、気持ちの上で「お返ししたい」と思う人のためにどんなものが良いのか紹介します。

お祝いをもらった相手が祖父母である場合は、子供の写真でカレンダーを作ったり、フォトブックを作って入学内祝い・入園内祝いとすることもできます。カレンダーだと1年間飾っておくことができるし、フォトブックだと大切に保管しておくことができます。

カレンダーはテンプレートをダウンロードして、自分で写真をはめてプリントアウトすれば簡単に作ることができます。フォトブックは、ソフトをダウンロードして子供の写真を編集し、そのデータをメーカーに送るだけで製本して作ってもらうことができます。

お祝いをもらった相手が近所の人の場合は、紅白まんじゅうや紅白餅で入学内祝い・入園内祝いとします。これは地方によって違うので、そういう地域性に合わせて対応するようにして下さい。子供が中学生以上の女の子なら、手作りのクッキーやマドレーヌなどを作って返すという方法もあります。

お祝いをもらった相手が仕事関係者や友達の場合は、下手にいろんなものを返しても迷惑になる可能性もあるので、無難なところでタオルなどが適切です。直接お礼を言うことができる相手の場合は、庭に咲いているお花をお礼と一緒に渡しても良いかもしれません。

ようは入学祝をもらったことへの感謝とお礼を相手に伝えることが大切なので、高額なものを返されては相手も困惑します。手作りだと相手も値段を気にしなくて済むので、子供が「自分でお返ししたい。」という場合はやらせてあげて下さい。

お返しを返す時期としては、入学式が終わって1ヶ月以内が理想です。お返しのマナーはほとんどの場合が1ヶ月以内ですが、遠方だと難しいこともあるので、相手との関係によっては時期が遅れたとしても「遅くなってごめんね。」という言葉を添えておけば問題ありません。

家庭や地域によってはお返しのマナーや金額、品物や習慣が違うので、お返しを考えるときは相手の立場を確認してからの方が良いでしょう。

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