入学祝いのお返し
入学祝いのお返しは、内祝いで返さなくても問題ありません。結婚や出産は内祝いとしてお返しをすることが常識となっていますが、入学祝いのお返しに限って言えば返さなくても良いのです。
その代わりに礼状として、お礼の手紙を送ることが一般的とされています。入学祝を贈ってくれた相手がお爺ちゃんやお婆ちゃんだった場合は、手紙に子供の写真を添えてあげると喜ばれます。
特に実家が遠方の場合はなかなか孫に会うことができないので、ランドセルを背負った写真を送ってあげると良いでしょう。
これは祖父母や自分に近い身内に限ってのことなので、身内以外の友達や近所の人に子供の写真を渡しても意味がありません。お爺ちゃんお婆ちゃんにすれば可愛い孫ですが、友達や近所の人にとっては赤の他人です。
その赤の他人の子供の写真を渡されても、ずっと持っておくにも処分するにも困ってしまいます。お正月の年賀状に子供の写真を入れるのとはワケが違うので、身内以外には普通の礼状を送りましょう。
手紙自体の形式はどんなものでも構いませんが、お礼はきとんと伝わるようにはっきりと書きましょう。便箋もどんなものを使用しても構いませんが、親が書く場合はキャラクターものを避けて季節に沿った便箋を選ぶと良いでしょう。
手紙に添えることができるものとして、手作りのしおりがあります。しおりなら重さも大きさも封筒に納まるので、手紙と一緒に送ることができます。花や葉っぱ・子供の書いた絵など、ラミネート加工するときれいに仕上がるのでお勧めです。
他の礼状の手紙と一緒に送ることができるとしたら、お爺ちゃんお婆ちゃん向けになりますが、子供の手形をとって「こんなに大きくなりました。」ということで写真と供に入れてみても喜ばれます。
入学祝いのお返しを「内祝いとして返したらいけない」というわけではないので、どうしても品物を形として贈りたい場合は、もらった金額の3分の1ぐらいを返すことが理想です。
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