入学祝いのお礼とマナー
入学祝いのお礼とマナーはそれぞれの地域によっても違いがありますが、一般的な冠婚葬祭のマナーで言うと「内祝い」として品物をお返しするという習慣はありません。例え1万円贈ってもらったとしても3万円贈られたとしても、お返しをする必要はありません。
本来入学祝いは子供に贈られるものなので、収入のない子供にお返しを要求するということは非常識なことになります。「子供の保護者からお返しするべきでは?」と思う人もいるかもしれませんが、あくまでもお祝いを受け取るのは子供なので保護者がお返しをする義務はありません。
それでは、入学祝いを贈られたときはどうすれば良いのでしょう。入学祝いのお礼とマナーは、贈ってくれた相手にお礼を伝えることが大切です。伝える手段は何でも構いませんが、子供本人からお礼を言わせるようにしましょう。
入学祝いのお礼とマナーでは、電話もしくは礼状として手紙を書くことで感謝の気持ちを伝える最近ではことが一般的です。、携帯電話やパソコンのメールを利用してお礼を伝える人もいますが、贈ってくれた相手との間柄や立場によってはお勧めできません。
電話で話をすることが恥ずかしいのなら手紙で構いませんが、手紙は封書で送るようにして下さい。ハガキが悪いというわけではありませんが、封書の手紙で礼状を送るほうが丁寧だと思われます。
できれば子供本人が手紙を書くことができれば良いのですが、小学校の低学年では上手く書くことができません。礼状の手紙は親が書いても良いので、「ありがとう」の一言が書けるのなら子供に書かせても良いでしょう。
贈ってもらった相手との間柄によってお礼の対応も違いますが、身内や友達・近所の人の場合は電話で伝えた方が早く済みます。仕事の関係者や遠方の親戚の場合は、きちんとした形でお礼を伝えるためにも礼状として手紙を書いた方が良いかもしれません。
手紙の内容は、入学祝いに対するお礼と近況報告を含めたとして便箋1枚分ぐらいで大丈夫です。「字が下手だから。」と思ってパソコンでプリントアウトする人もいますが、これは止めて下さい。パソコンで作った手紙は冷たい印象を与えてしまうので、手書きで書くようにしましょう。
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